LINEと同じくらい、世界中で広く使われているメッセージアプリ「WhatsApp」。海外の友人や家族との連絡に欠かせないという方も多いでしょう。でも、ある日突然「ブロックされた?」と不安になることってありませんか。
WhatsAppをブロックされたらどうすればいいのか、どうやって確認するのか、今回はそのポイントをまとめてご紹介します。
WhatsAppのブロックはわかりにくい?
まず前置きとして知っておきたいのが、WhatsAppはブロックされても相手にも自分にも通知が来ない仕様になっているということ。LINEのようにハッキリとしたメッセージが出るわけではないため、「なんか様子がおかしいな」と感じながらも確信が持てない、という状況になりがちです。
これはWhatsAppが意図的にそう設計しているから。ブロックという行為をなるべく静かに、そして個人的なものにしたいというコンセプトがあるためです。そのため、ブロックを確認するには複数のサインを組み合わせて判断するしかありません。
WhatsAppブロック確認方法5選!
ポイントを確認することで、ブロックされているかどうかをある程度判断できますので、WhatsAppブロック確認方法5選を紹介していきます。
① プロフィール写真が表示されなくなる
まず確認したいのがプロフィール写真です。
以前は相手のアイコン画像がちゃんと見えていたのに、気づいたらデフォルトのシルエット画像に変わっていた、そんなときはブロックされているサインの一つかもしれません。ブロックされると、相手のプロフィール写真や自己紹介文の更新が見えなくなります。
ただし、相手が意図的にプロフィール写真を削除していたり、プライバシー設定で「全員に非表示」にしていたりする場合もあるので、これだけで断定するのは早計です。あくまでも「一つの手がかり」として捉えてください。
なお、ブロックされているかわからないメッセージアプリとしては韓国発の「カカオトーク」も有名です。カカオ ブロックされたらプロフィール画面が表示されないというのは、WhatsAppと似ていると言えます。
② 最終接続時刻やオンラインが表示されなくなる
普段は「昨日の23時に接続」などと見えていたのに、それが突然消えてしまった場合も要注意です。
WhatsAppブロックされたら、相手の最終接続時刻やオンラインステータスが一切表示されなくなります。ただしこちらも、プライバシー設定で意図的に非表示にしているユーザーが多いのも事実。このサインだけで判断するのは難しいところです。
③ メッセージがグレーのチェックマーク一つのまま変わらない
WhatsAppのチェックマークの意味をおさらいしておきましょう。
- グレーのチェック1つ:メッセージ送信済み
- グレーのチェック2つ:相手の端末に届いた
- 青いチェック2つ:相手が既読にした
ブロックされている場合、送ったメッセージはずっとグレーのチェック1つのままです。相手の端末に届かないため、2つ目のチェックがいつまでも表示されません。数時間ならまだしも、何日経ってもこの状態が続くようであれば、ブロックされている可能性が高くなってきます。
もちろん相手の携帯が電源オフだったり、機内モードだったりする場合も同じ表示になるので、状況と合わせて判断することが大切です。

④ 音声通話・ビデオ通話がつながらない
WhatsAppで通話を試みても一向につながらず、エラーになってしまう場合も、WhatsAppブロックされたときに起こる現象の一つです。
ブロックしている相手への通話は、相手側では呼び出し音が鳴らず何も起きません。何度試してもつながらない状態が続くなら、他のサインと合わせて確認してみましょう。
⑤ グループチャットに追加できない
これは比較的はっきりわかるサインです。
新しくグループを作成し、ブロックされているかもしれない相手を追加しようとしたとき、「この連絡先を追加できません」というようなエラーが表示されれば、ブロックされている可能性がかなり高いと言えます。WhatsAppはブロックした相手をグループに招待できない仕様になっています。
複数のサインが重なったときは?
ここまで紹介した5つのサインのうち、1つや2つだけ当てはまっても、ブロックとは別の原因であることも多くあります。
一方で、プロフィール写真が消えて、最終接続も見えなくて、メッセージもグレーのチェック1つのまま、通話もつながらない状況が重なってくると、ブロックされている可能性はかなり高いと考えてよいでしょう。
焦らず、複数の手がかりを組み合わせて冷静に判断することが大切です。
ブロックされているかもしれないときの対処法
もしWhatsAppでブロックされたと気づいたら、まずは無理に連絡を取ろうとしないことが大切です。別の番号を使って連絡を試みたり、しつこくメッセージを送り続けたりすることは、状況を悪化させるだけになりかねません。
大切な相手なら、時間をおいてからメールや別の手段で丁重に連絡してみるのも一つの方法です。もし個人的な関係で距離を置かれているようなら、しばらくそのままにしておくことも選択肢の一つ。相手の意思と境界線を尊重することが、長い目で見て関係修復につながることもあります。
ブロックとプライバシー設定は別物
「ブロックされたかも」と思って焦る前に、一度立ち止まって考えてみてほしいのが、プライバシー設定との違いです。
WhatsAppには、最終接続時刻を「誰にも見せない」に設定したり、プロフィール写真を特定の人にしか表示しないようにしたりする機能があります。こうした設定をしているだけで、ブロックされたときと似たような状況になることも。
口論があったり、最近連絡が取りにくくなっていたりといった背景があるならブロックの可能性も上がりますが、そういった事情がない場合は「単にプライバシー設定を変えただけ」ということも十分考えられます。
最後に
WhatsAppブロックされたらどうなるか、確認できるポイントをまとめました。
これらのサインが複数重なっているときは、WhatsAppブロックされた可能性が高いと見てよいでしょう。とはいえ、どの方法も100%確実ではなく、すべての手がかりを組み合わせて総合的に判断することが重要です。
もし本当に大切な相手であれば、時間を置いて誠実に向き合うのが一番の近道かもしれません。相手のプライバシーと意思を尊重しながら、穏やかに対処していきましょう。










